東京2020オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナー企業であるアサヒビールはこのほど、大会応援静岡県ラベルを施したアサヒスーパードライ中瓶(500ml)の販売を始めた。
販売開始日の30日、同社静岡支社の西野佳和支社長、2018イメージガールの朝香りほさんらが市役所に小長井義正市長を訪ね、販売の開始と県内の大会機運醸成に取り組むことを報告した。
記念ラベルは、事前合宿や開催競技を記した静岡県の地図と「ようこそ静岡県へ!」のメッセージ、大会エンブレムを取り入れたデザイン。ことし8月の数量限定販売が好評だったことから再発売が決まり、県内全域で大会終了までの通年で販売されるという。
併せて、オリンピックシンボルの「五つの輪」と東京2020大会の55競技を並べた555mlのオリジナルジョッキが契約飲食店で使用されることやオリジナルポスターなども紹介した。