静岡県高校総体ソフトボール競技が18日、富士川緑地公園で開幕した。
25日までの3日間で、女子の部は28校によるトーナメント戦、男子は4校によるリーグ戦で優勝を争う。このうち女子の部では、富士・富士宮地区から富士宮西、富士見、富士宮東、星陵の4校が出場。
選手宣誓に立った駿河総合高の川嶋楓花主将は「令和元年という記念すべきとしにプレーできることを誇りに思い、今まで心の支えとなってくれた家族、技術面、精神面でたくさんのことを指導して下さった監督・コーチに感謝し、共に厳しい練習に励んできた仲間との時間を胸に、正々堂々と最後まで戦い抜くことを誓います」と力強く述べた。
〔女子の部〕
▽準々決勝
浜松市立2―0聖隷クリストファー、駿河総合6―1桐陽、飛龍2―1三島北、加藤学園3―0掛川東
〔男子の部〕
飛龍13―0静岡北、掛川工5―1星陵、飛龍14―0掛川工
静岡県高校総体ソフトボールが開幕
(2019-05-20 17:30)