第69回富士宮駅伝競走大会が10日、市役所を発着点に白糸ノ滝で折り返す6区間32.7kmのコースで開かれた。夫婦都市提携50周年を迎えた滋賀県近江八幡市から招いた3チームを加え、中学から一般まで4部門に227チームが参加してデッドヒートを繰り広げた。
総合では一般の御殿場・滝ヶ原自衛隊が1時間42分57秒の大会新記録で優勝した。高校では韮山が部門新記録の1時間44分06秒を樹立して総合準優勝の快挙、中学でも富士根南が部門新記録の1時間56分14秒を樹立して優勝。女子は東京農大Aが制した。
第69回富士宮駅伝 滝ヶ原自衛隊が大会新
(2019-02-12 17:30)