「第18回静岡県市町対抗駅伝競走大会」が2日に静岡市内で開かれ、富士市は市の部で2位入賞を果たした。
記録は過去最高の2時間13分16秒で、2位入賞は第1回大会の優勝に次ぐ好成績。代表チームは同日夕方、富士市役所に小長井義正市長を訪ね、結果報告を行った。
同大会のコースは、小学生から40歳以上までの男女12人で襷(たすき)をつなぐ42.195km。富士市は6区の40歳以上で藤巻耕太選手、7区の中学生男子では松田爽選手、最終12区の一般男子では、中村泰之選手が区間新記録の力走を見せて2位でゴールした。
静岡県市町対抗駅伝競走大会 富士市が準優勝 3選手が区間賞
(2017-12-02 19:00)