10月8日(土)に愛知県大府市の市民体育館で開かれる小学生バドミントン選手権東海大会に、富士市内の岩松ジュニアバドミントンクラブ、NSY Fujiバドミントンクラブ、富士中央バドミントンクラブの3団体からダブルス6組、シングルス1人の計13人手が出場する。
8月に沼津市で開かれた県大会でそれぞれ4位以内に入賞し出場を決めた。東海大会では3位以内に入賞すると全国大会への出場権が獲得できる。
最年長となる6年以下男子ダブルスには岩松ジュニアの後藤光瑠(岩松6年)・加藤慧透(鷹岡5年)ペアが出場する。
学年が異なり2人ともサウスポーという異色のチーム。4月にペアを組んだばかりだが、前衛が積極的に押して好機をつくり、後衛が確実に点を取る基本に忠実なプレーを得意としている。
東海大会での目標は3位入賞。全国出場を決めて県大会決勝敗退の悔しさを晴らす。