8月22日(火)から26日(土)まで、東京都江東区の東京辰巳国際水泳場で開かれる「第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」の競泳競技に、富士市伝法のエムテックRSC富士から3人が出場する。
出場を決めたのは、渡邊真衣(星陵高1年)渡邊紗里(元吉原小6年)中西春稀(今泉小6年)の3選手。
15〜16歳区分の50m、100m、200m自由形の渡邊真衣選手は、小学3年から15回連続の出場となる。これまでに準優勝や3位入賞を果たすなど、決勝進出の常連選手として高く安定した実力を持っている。
11〜12歳区分の50m、100m背泳ぎの渡邊紗里選手は昨夏に続いて2回目の出場となる。
11〜12歳区分の50m、100mバタフライの中西選手は小学3年のときから6回連続の出場となる。全身のばねを使ったパワフルな泳ぎが持ち味でスタミナも強化。トップクラスの実力を持っている。
同クラブでは、13年連続で同大会に所属選手を送り出している。
ジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会 エムテックRSC富士から3人が出場
(2017-08-10 16:00)