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アルティメット「2017ドリームカップ」 富士川緑地公園で開幕

(2017-03-10 16:30)

相手ディフェンスをかわしてパス
相手ディフェンスをかわしてパス
フライングディスク競技・アルティメットの「2017ドリームカップ」が10日、富士市の富士川緑地公園で開幕した。3月12日まで、メン部門に72チーム、ウィメン部門に48チーム、ミックス部門に32チームが出場し、熱戦を繰り広げる。

同大会は平成11年から始まり、同所で開催は今年で18回目。同一会場で開かれるフライングディスク競技の大会としては国内最大規模で、参加選手は2340人余りに上る。

注目はメン部門に出場する「文化シヤッター バズ・バレッツ」。全日本選手権18連覇し、日本代表選手も多く所属しているという。

富士市からは、メン部門に富士龍神、ミックス部門にMFDがエントリーしている。

アルティメットとは?

アルティメットとは、フライングディスクを用いた競技で、7人で構成するチーム同士が100mx37mのコートで争い、コートの両端から18m以内のエンドゾーンまでパスをつなぐ。エンドゾーンでディスクをキャッチすると得点となる。



        

 

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