富士市は新型コロナウイルス感染症対策実施店舗を見える化≠キるため、宣言の申請を受けてステッカーやのぼり旗を渡し、ウェブサイトで店舗名を公表する事業を展開している。
対象は市内の▽理美容▽飲食▽スポーツ施設▽宿泊▽マッサージ▽温浴―で小売業や事業所は対象外。
申請を受けた店舗からピックアップした店舗に職員が赴く現地確認を22日から開始。23日には小長井義正市長と富士山・観光課の鈴木裕子課長らが蓼原町のタリーズコーヒー中央公園店と柳島の東横INN新富士駅南口を訪れ、チェックシートで対策を確認した。
コロナ対策宣言店舗 小長井市長が現地を確認
(2020-10-24 18:30)