名誉市民の写真と功績を盛り込んだパネル

富士市は市制記念日の１日、名誉市民５氏の事績を市内外の人たちに周知するため、常設の顕彰パネルをロゼシアター２階通路（中ホール西側の通路）に設置した。

アルミ製で、１枚の大きさは縦４０ｃｍ横３０ｃｍ。顔写真と功績を記している。

名誉市民の称号は条例に基づき、市勢の興隆と社会文化の進展に貢献した人のうち、事績が特に優れ、住民の尊敬の的として仰がれる人を対象にしている。

名誉市民と決定日は次の通り。

▽齊藤知一郎氏（吉原市第１号、昭和３６年２月２０日）

▽金子彦太郎氏（同第２号、昭和３８年１２月４日）

▽渡井八郎治氏（同第３号、昭和４１年３月２２日）

▽戸塚洋二氏（合併後富士市第１号、平成１４年12月４日）

▽齊藤滋与史氏（同第２号、平成１８年９月11日）