県交通安全協会富士地区支部富士北分会は21日、富士中央小に児童考案の交通安全標語を記した横断幕を寄贈した。
標語は、児童自身が交通安全について考える機会を提供することを狙いに全校児童544人から募集。各クラスで選出された全18点を同分会が審査した結果、2年生の望月栄汰さんの作品「大切な いのちをまもろう 目と耳で」が最優秀賞に選ばれ、横断幕に使用されることが決まった。横断幕のサイズは横8m、縦0.85mで、児童の目につきやすい正門横に掲示する予定。
交通安全協会が寄贈 交通安全標語の横断幕
(2018-12-22 17:00)