1日午前7時すぎ、富士市伝法の東名高速道路上り線で、大型トラックが、乗用車や別の大型トラックなど5台を巻き込む追突事故が発生。このうち乗用車を運転していた50代の男性が死亡した。県警は、追突した大型トラックを運転していたブラジル国籍の男を過失運転致傷で現行犯逮捕した。
事故が起きたのは、東名富士インターの上り線合流箇所から約200m地点。富士〜沼津の一部は上下線とも工事のため1車線の規制が敷かれ、事故現場付近は渋滞していた。
富士市 東名高速道路上り線で事故
(2018-03-01 16:00)