NEXCO中日本高速道路が、東名高速道路富士川サービスエリア(SA)内への観覧車の建設工事が順調に進んでいる。回転軸から放射状にスポークを伸ばした構造が目視でき、SA利用者などの関心を集めている。
同社によると、観覧車は高さ約59m。6人乗りのゴンドラ36台を取り付ける。地上高はエスパルスドリームプラザ(静岡市清水区)の観覧車に比べて7m高く、富士山や駿河湾、伊豆半島が一望できるという。
完成は来年春ごろを予定している。
(2016-08-26 16:00)
NEXCO中日本高速道路が、東名高速道路富士川サービスエリア(SA)内への観覧車の建設工事が順調に進んでいる。回転軸から放射状にスポークを伸ばした構造が目視でき、SA利用者などの関心を集めている。