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岳鉄とJRバスで連絡 6月から実験運行開始

(2012-05-18 15:00)

富士市は6月から、岳南鉄道の岳南江尾駅とJR東海道線の東田子の浦駅をシャトルバスで連絡する実験運行を始める。

須津地区などを含む根方地域とJR線を結ぶ公共交通を設けることで、通勤・通学時の利便性を高める狙い。実験運行は10月末まで。利用状況などをチェックし、経営悪化で鉄道事業の存続が危ぶまれる岳南鉄道への波及効果も検証する。

シャトルバスを運行するのは平日(8月13〜15日は運休)の朝と夜。富士急静岡バスの協力で通勤・通学時間帯に3往復、帰宅時間帯に5往復半走らせる。

1乗車100円(小学生と障害者手帳保有者は50円、未就学児無料)だが、岳南鉄道利用者は運賃が実質無料になる仕組みを整えた。岳南鉄道の定期券保有者はシャトルバスに無料で乗車できるほか、岳南江尾駅での降車時に運転士から「乗り継ぎ優待券」を受け取ることでシャトルバス料金が無料になる。シャトルバスから岳南鉄道に乗り継いだ場合も「乗り継ぎ優待券」がもらえ、清算時に料金が100円割り引かれる(回数券は割引不可)。

 

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