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富士市「SDGs未来都市」 内閣府が選定

(2020-07-17 20:00)

富士市は17日、内閣府からSDGs未来都市に選定された。SDGs(持続可能な開発目標)は平成27年に国連が採択。令和12年を期限とし誰一人として取り残さない℃ミ会の実現を目指し、17のゴールと169のターゲットを掲げている。

地方創生分野における日本のSDGsモデルの構築に向け、達成に向けた優れた取り組みを提案する都市をSDGs未来都市、特に先導的な取り組みを自治体SDGsモデル事業として選定している。

平成30年度および令和元年度は60の未来都市を選定し、そのうち20のモデル事業を選定。2年度は33の未来都市を選定し、そのうち10のモデル事業を選定した。

富士市が選定され未来都市は、SDGsを推進しようとする中で、特に経済・社会・環境の3側面で新しい価値を創出し、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域が対象。モデル事業に選ばれた未来都市と共に、計画策定や事業実施など、関係省庁による横断的な支援が受けられる。



        

 

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