富士市は、本庁舎南側の水道庁舎(青島町)を本市場の県富士総合庁舎6階へ移転するため県と協議している。
主な理由は公共建築物としての耐震性能不足。大規模災害時の拠点施設として使用できず、災害対応が極めて困難な状況にある。
このほか、建築から約30年が経過し、エアコンやエレベーターなど機能面の改修にも多くの経費が必要となっている。
平成30年度上半期の移転完了を目途に作業を進め、10月1日から業務を開始する考え。
富士市 水道庁舎の移転協議
(2017-11-28 17:00)
(2017-11-28 17:00)
富士市は、本庁舎南側の水道庁舎(青島町)を本市場の県富士総合庁舎6階へ移転するため県と協議している。
主な理由は公共建築物としての耐震性能不足。大規模災害時の拠点施設として使用できず、災害対応が極めて困難な状況にある。
このほか、建築から約30年が経過し、エアコンやエレベーターなど機能面の改修にも多くの経費が必要となっている。
平成30年度上半期の移転完了を目途に作業を進め、10月1日から業務を開始する考え。