富士市議会は29日、議会運営委員会を開き、平成28年度決算市議会事業評価について取りまとめた。
9事業(一般会計4事業、特別会計1事業、企業会計4事業)を取り上げ、このうち青春大賞事業は、全く評価できない「D評価」とした。
評価基準は十分評価できるA評価、やや評価できるB評価、あまり評価できないC評価、全く評価できないD評価の4段階としている。
市議会9月定例会の最終日(10月6日)に小長井義正市長に評価結果を示す。
富士市議会 青春大賞「D」評価 事業の具体性に欠ける
(2017-09-29 17:30)