富士市は、平成２５年１２月に開催した『富士山女子駅伝』で約６億４２００万円、２７年３月に開催された『クラブジュニアアルティメットドリームカップ』で約１億８８００万円の経済波及効果があったことを明らかにした。

今後も、既存施設を効果的に活用したさまざまなスポート大会の誘致に取り組んでいく。市外からの訪問者に対し、田子の浦しらすに代表される市の特産品や２月２３日にオープン予定の観覧車などのお勧めスポットを紹介し、観光面での満足度アップを図っていくという。