富士市まちの駅ネットワーク 新たに1駅を認定

(2021-04-15 19:30)

新たにまちの駅に加わった古民家ギャラリー懐古庵の廣瀬駅長(右から2番目)
新たにまちの駅に加わった古民家ギャラリー懐古庵の廣瀬駅長(右から2番目)

富士市まちの駅ネットワークは14日、新駅認定式を市消防防災庁舎で開催した。

本年度新たに加わった古民家ギャラリー懐古庵(同施設名、今泉)の廣瀬一彦駅長に、市産業経済部の米山充部長から認定書が手渡された。同駅を含め、市まちの駅は計61駅になった。

市まちの駅は、観光振興の一環として2004年に4駅からスタートした取り組み。まちの休憩場所や案内処、交流拠点として、訪れた人におもてなしの空間を提供している。

古民家ギャラリー懐古庵は、古民家での古民具の展示やコミュニティースペースの提供、古物雑貨の販売などを行っている。



        

 

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