富士市厚原の曽我八幡宮(河野昭治総代長)で28日、例大祭が盛大に開かれた。
昭和40年ごろから続く祭りで、関係7区が協力し、神事、投げもち、輪投げや子供相撲などアトラクションを催している。地元住民の親ぼくを深めながら、貴重な歴史を継承している。
恒例のわんぱく相撲では、幼児と小学生の学年別に男子児童がぶつかり合った。土俵を囲んだ地域住民からは声援や拍手が飛び盛り上がりを見せた。女子児童による腕相撲も行われ、熱戦が繰り広げられた。
拝殿内には、絵馬や手鏡など歴史がしのばれる品が約20点並べられた。
河野総代長は、子供が生まれるとお参りをしたり初詣には約300人が訪れたりすることに触れ、「地域に密着した氏神様。伝統ある曽我八幡宮を次世代へ受け継いでいく」と話した。


