富士東高は2日、創立40周年記念事業の一環として、学校名看板と記念横断幕の除幕式を同校で開いた。
6月5日まで開催される文化祭「東雲祭」に先立ち行われた。式典には望月校長をはじめ、清秀人同窓会長兼創立40周年記念実行委員長、深澤正彦後援会長、室月孝康PTA会長が出席。生徒代表として自治会生徒も参加し、学校の新たな門出を祝った。
学校名看板と横断幕は、共に縦1m、横7m。同校北西側の富士急静岡バスの富士東高校停留所近くのフェンスに設置された。
学校名看板は、学校名と校章を中心に、スクールカラーである紺とえび茶色を配色。横断幕は、自治会生徒らが考案したテーマ「いざ新たな東へ」を盛り込み、背景は青空をモチーフとしたデザインに仕上げた。