富士見高の女子バレーボール部、女子ソフトテニス部、バトントワリング部、書道部が全国への切符を手にした。
13日には山田幸男教育長を表敬訪問し、大舞台で全力を出し切ることを誓った。
女子バレー部は、県大会で3年ぶり7回目の優勝を飾り、8月4日(木)に山口県で開幕する全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場する。
女子ソフトテニス部は、県大会の個人戦で4位に入賞した奈良皐・岡本紗英ペアと同5位の鈴木杏樹・中根奏海ペアが7月29、30日に岡山県で開催される同大会に出場する。
バトントワリング部は、県高等学校総合文化祭マーチングバント・バトントワリング部門で最優秀賞を受賞。7月30日、8月1日の両日、広島市街地と廿日市市で開催される全国高等学校総合文化祭に出場する。
書道部からは、北島さくらさんが県高等学校文化連盟 書道専門部会長賞を受賞し、7月30日〜8月3日に広島市内で開催される同文化祭に出場する。
富士見高校の生徒が教育長を訪問 全国大会での活躍誓う
(2016-07-14 17:00)